屋根リフォーム 千葉県 香取市 茨城県 シノツカ
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震災で屋根の棟部分や平瓦の部分が崩れてしまい、そのままの状態で現在、雨漏りしている状態。屋根にはブルーシートを掛けたままなので雨漏りの修理を行ってほしい。（Ｕ様より） |
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屋根リフォームデータ
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母屋の屋根全体及び増築部分の鉄板屋根（波トタン） |
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2015/3/9～2015/3/27 |
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和瓦：井野瓦工業 下地：東和ルーフ・タイベック |
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210万円 |
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営業：篠塚 職人：伊藤・日下部・吉井・櫻井 |
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知り合いに工事業者もなく、ホームページを頼りに無料診断と見積の依頼をしました。診断の状況と結果に納得して工事をお願いしました（Ｕ様） |
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・瓦の下を捲った状況です。野地は、杉皮が使われています。 ・杉皮自体を竹で留めている当時の職人技が見られました。 ・和瓦の下には屋根土が使用されていますが長い間、放置されている状況だった様子で土が流されて雨を呼び込んでいる状況でした。 |
・震災により、棟部分が全て崩れてしまいその部分を生地の厚いシートで養生しています。土台の土が流れている状況が見てわかります。 |
・左側部分の屋根は瓦屋根。右側部分は波トタン屋根。雨が降った場合、両方の屋根から雨が一番低い部分に集まりますがＶ字となっている部分は幅が狭く雨が他の所に流れている状況でした。 |
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・野地の下、屋根垂木が大きく曲がってしまい新規に高さ調整を行い12ｍｍの野地板をこの後に施工しました。 ・この作業を怠ると屋根全体が曲がってしまいます。 |
・野地板施工後、防水紙（ルーフィング）を施工しています。 ・縦にライン状に見えるのは、水抜きを施したルーフィングを使用しています。この作業をすることにより引き渡し後、何らかの理由で屋根材の中に雨水が侵入しても軒先まで抜ける工法となっています。 |
・Ｖ字になっている部分を下地から変え水の通り道を大幅に広げました。またその他にも屋根が増築している状態で雨が一か所に集まるので逆方向に雨が逃げるように施工しました。 ・波トタンも新規に施工致しました。 |
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・母屋の屋根工事完了です！棟部分は、従来の棟積み施工から7寸丸積と変わりましたがスッキリとした屋根に仕上がりました。 ・軒樋も新規に変えています。 ・ガイドライン工法を行っていますので全ての瓦が野地に留まっています。 ・土葺き工法と比べて重さも半分以下になりました！ |
・その他、増築部分の屋根！瓦との接点が近すぎているため施工に苦労しましたが納得の仕上がりとなりました。これで、この部分の雨漏りは、ありません！ |
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まずはリフォームのシノツカの屋根診断・雨漏り診断をおすすめします
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